2011年06月11日

経営とは

今ミンツバーグの経営論という本を読んでいます。マネジャーのあるべき姿と言うか、マネジメントとは何ぞやということを語る本のようです。私は全然マネジメントとは縁の無いものですが、出だしを読んだ感じではちょっと面白いかもしれないなとおもっています。

(ちょっと厚めの本で、読み応えはあります。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478307040

「人をまとめる」うえで、大事なことって何でしょうか?


まだ人の上に立つ経験が無いので全然実感が無いのですが、私は出口戦略を立ててそれに必要な情報をクルーに共有させることができることが大事なのかなと思います。(もちろんほかにもいろいろあるでしょう。)
「ダイエットでも何でも、まず出口戦略を立てることが大事だ。」と以前講座の先生がおっしゃっていました。何かを成し遂げようとするのに、この出口戦略と言うのはとても大切なのだと。この話は個人で何かをすると言うことを想定してお話をされていましたが、たとえ集団であってもこれは当てはまると思います。

〜マネジメントのゴール・正解は?〜

マネジメントのゴールはおそらく目標の達成と、その次の出口戦略の策定というサイクルが円滑に繰り返すことができるようになったときではないかと私は考えています。もちろん失敗もあるでしょうが、サイクルをまわすうちにその辺の課題もだんだん解消していく。たとえるならベアリングみたいなものでしょうか?
始めはうまく変わらなくてガタガタしていても、試行錯誤するうちにベアリングボールが滑らかになっていく。そんな感じだと思います。(実際のベアリングボールはもともと限りなく”球”に近いため、はじめからガタガタな状態と言うのはありえないと思いますが。。。)どんどん問題にぶつかって目標設定、解決を繰り返すうちに、チームとしての連携も円滑になっていくのだと思います。(ただし人間関係などの感情的な側面に関してはちょっと分かりません。)


じゃあ正解はなんでしょうか?この本を手に取ったのも、なんとなく答えが書いてありそうだったからなのですが、実際に開いてみたら目次に「マネジメントに正解は無い」という項がありました。


出鼻くじかれちゃいましたw



でも世の中って正解があるものの法が少ないかもしれませんね。日々の人間関係から人生の岐路にいたるまで、「こうすれば必ずうまくいく」なんて方法はほとんど無いでしょう。受験だって「これをやれば絶対合格」なんてことは言えません。せいぜい学校の定期テストくらいでは無いでしょうか?


〜正解が無い中でどうする?〜
いま日本は大変な状況にあります。(しょっちゅう言われてはいますが・・・)
過去に前例の無い状態ですね。首相が必死にリーダーシップをうたっていますが、どこか違う気もします。それだけ今の状況は難しいと言うことでは無いでしょうか。普段どおりのことをやっていて問題ないのであれば今の総理でもここまで批判は強く無いでしょう。
でも今は違います。今までの体制からの脱却と移行を見据えて動かなければなりません。

個人的な意見ですが、今の政治家で誰がリーダーになってもうまくいかないような気がします(関係者の方、こんな生意気言って申し訳ありません。)と言うのも、今までの体制のなかでうまくやってこれた人たちだからです。つまりは出世できた状況そのものが古い。
たとえて言うならば古いルールのゲームで活躍できていた選手が、新しいルールのゲームに放り込まれたと言ったところでしょうか。
今までは良くても、これから必要とされる、あるいは今必要とされている要素は持ち合わせていないかもしれないと言うことです。

〜これからの教育〜
今までは問題に的確な答えを見につけ、それを効かれれば適切に答えると言う方針のもので教育がなされてきました。確かにそれはそれですばらしいとは思うのですが、それだけではやはり無理があるでしょう。正解にいかに早く、正確にたどり着くかという能力以外に、自分なりに正解を求めて仮説→検証→改善を繰り返す能力も必要なのではないでしょうか?今までの教育にはこちらの側面が足りていないのではないきがします。現在の政治家にそういう方々がいないとはいいません。ただ、そういう人たちは排除されてきてしまった背景ももしかしたらあるのかもしれません。今までの体制の中でそういう人たちはおそらく”邪魔者”のように見られていたでしょうから。

震災後日本人は外国から「非常に秩序ある、すばらしい国民」のような賞賛を受けた場面もありました。これを耳にして私はとても誇らしく感じましたし、日本人でよかったなと思いました。

ただし、”秩序”と”型”は区別しなければなりません。今まではどちらかというと型に当てはめようという流れ、型から出ないようにしようとおいう流れが重んじられていたようにも思えます。これからは秩序は尊重するが、型に収まらない部分も大事にするという工夫が必要なんでは無いかと感じています。



変化ってなかなか勇気がいります。


それなりにうまくいってきた過去から脱却し、うまくいくか分からない世界へ飛び込むのだから。



でも、今の日本は過去の現実からは卒業するフェーズに来ているのではないでしょうか。


そんなことを考えながら政治を見守っていきましょう。

そして若者たちへ。


△▲▽48の総選挙もいいけど、本当の選挙にもガチンコで挑もう。



タグ:経営 日記





posted by イリジウム at 09:16 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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